進撃のアヒル

雑念を解放するためのブログ

ウイイレアプリ2019で変わったところとガチスカの作り方①

ウイイレアプリが2019にアップデートされて1ヶ月がたちました。

 

オンチャレやライブアップデートもようやく始まって、楽しみが増えてきた感じがしますね。

これまでおもにCOM戦をメインにやってきて感じた2018からの操作感の変化を書き連ねていこうかと思います。

 

  1. フィジカル的な能力の差が小さくなった、またはランダム性が増した印象。例えば、スピード勝負になったときに、2018までは圧倒的にスピードが早い選手が勝っていたけど、2019ではそこまで差がつかないように感じた。また、ゴールキックの競り合いも、相手を押さえ込んでジャンプさせなかったり、身長が低くてもジャンプ力で競り勝てる時もある。また、コーナーキックでも競り合いに強いタイプではない選手でもそこそこヘディングで点をとれるような感じがある。競り合いに関してジャンプ力の重要性が上がったのと、競り合いとかのランダム性?が増しているように感じて、ここの変化は個人的にはとても良いと思った。
  2. プレー感が現実に近づいた。具体的には、パスを出すときにパスの方向と体の向きが不自然な時のパスのズレが大きくなった。なんなら不自然でなくてもずれることが増えた。パスだけでなく、トラップが想定外に大きくなったりとか、ある程度ミスが出るようになった。また、加速が遅くなった、先に動き出している選手に後から追いかけても追いつけなくなったので、ドリブルとかで、2018ではスピードがないと追いつかれていたが、逆をついたらスピードがなくても完全に抜き切れるようになった。あとはキーパーのスーパーキャッチが減った。
  3. 加速が現実に近づいたことによってフライパスの通りが良くなった。2018ではフライパスはパスを出した後に動き出しても加速が早いため割と追いつけることが多かったが、2019ではパスが出てから落下地点に動き出した場合はほぼ追いつけない。パススピードは2019の方が遅いが、フライパスの威力が上がった気がするので攻めのバリエーションが増えたような気がする。
  4. クロスからのヘディングの得点の確率が減った。2018ではフィジカルに特徴のあるFWを置いている場合、クロスを上げればそこそこの確率で決めてくれていた印象があるが、2019では単純なクロスではなかなか得点に繋がらない。これも現実に近づいたのが、不自然に威力の高いヘディングシュートがなくなったのが影響しているのか。
  5. これも現実に近づいたという形だけど、スタミナが減った時の選手の動きがあからさまに鈍くなっている。とくに攻撃から守備への切り替え時に自陣に戻ってこなかったり、攻撃時のオフザボールの動きが小さくなったり。
  6. ダッシュドリブルが強くなった。ダッシュドリブル時のスピードが2018とくらべてかなり早くなった気がする。スピードがあるドリブラーにスペースを開けるとかなり厄介。その他のフェイント系のスキルも2019で使えるスキルになった印象。総じてドリブルの威力は増した。
  7. DMFが攻撃時により前線に上がるようになった。プレースタイルがアンカー以外の選手の場合、攻撃時にそれなりに前に出てくるようになった。それに伴って、2018ではDMFはそこまでスタミナが重要ではなかったけど、2019ではスタミナがより必要になった。また、スタミナがある選手の方がより動き回る気がする(カンテとか特に)。これらのことからも中盤のスタミナの重要性は大きいのではないか。
  8. 逆を取られたらほぼ追いつくことができなかったりするので、守備が難しい。。相手の体の向きを意識しながら、プレーの選択肢を減らすようなポジショニングをするのが守備のコツになるのではないか。
  9. サイドからのグラウンダーのクロスが強すぎる。コースに入っても足に当たらないこともままあり、2018に比べて、クロスのスピードが上がっていて、出されたら防ぐのはかなり難しい。特にフリーでクロスを出させないようにする必要がある。できればパスを出した直後にブロックできるようにするといいかな。
  10. シュートについては、ニアへのシュートがはじかれることが多くなった印象。逆のファーへのコンカとかは強くなったのかな。あとはミドルシュートもそこそこ決まりやすくなった気がする。

 

 

まとめると、重要度が増した能力としては、FWはオフェンスセンス、ドリブル、カーブ。MFはスタミナ、スタミナ、パス。DFはディフェンスセンス、ジャンプ、パス。

守備時に意識することは選択肢を減らす守備のポジショニングとサイドからのグラウンダーのクロスの対策。

攻撃時に意識することは中距離のフライパスでアクセントをつける。フライパスがあることを意識させる(対人戦)。ドリブルを効果的に使う。

 

以上のことを踏まえて、何を考えながらスカッドを作ったかは次回にします。。